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CHAPTER：01― 冒険者たち
	■ レイラ・カナディ (１７)．．．
	唯我独尊、世界が自分を中心に回っていると断言できる（かもしれ
	ない）少女。つまり自己中心的であり、その上かなりの利己的主義
	だから救えない。金銭にうるさく、少しの無駄金も許さない徹底した
性格。しかし他人の金銭は少しも気に掛けない。利己的だから。
	■ ルイ・レオナール (？？)．．．
	常に外套を被っている為ろくに顔も見えない、見た目不審者。（一
	部ハゲ疑惑あり）拳法の腕はそこそこ、加え怪力だから結構な腕
	前である。見た目以外は至って常識人。ハムパンが大好物。とある
人物を捜しているらしいが、必死になって捜している様子はない。外見年齢は１９〜２２歳辺り。
■ セオフィラス (２００〜？？)．．．
強大な力を持つ黒竜。無口で無表情で無愛想と三拍子そろっているが、無感情というわけでは
ない。かなりの面倒臭がり屋で、しゃべるより首を動かして意志を示すことが多い。甘党。竜的に
は子供らしいが、人型変化には手慣れている様子。人型の時はだいたい２０歳あたりの外見。
■ アルヴィス・デューラ (１６)．．．
知識の杖≪リドアテュネス≫の所持者。（自称）大賢者でもある。平和主義と常日頃から豪語し
ているが、なにかと辛口。治癒魔法のエキスパート。
■ ティセ・フランシア (１７)
恋に生きる華の十七歳。好きなことは買い物、嫌いなものは軟体動物。唯一の家族である祖父
には月一で手紙を送っているらしい。火と氷の精霊使い。
■ カルマ・マールゲム (１９)
普段は温厚で物腰もやわらか、つまり優男。幼少の頃、エルフの集落に住んでいてルイとは顔
見知りの仲。今はエルフに追われている。大の人参嫌い。
■ マティアス・ハーラー (２５)
レイラと同じ≪赤い眼≫をした魔術師の青年で、捉えどころがなく飄々としている。
永世中立国トリシス　の国民
※準備中
※各キャラの説明文はまだ未完成であり、所々可変していきます。